印南町議会 2013-12-02 12月09日-02号
内容は、例えば県はシミュレーションの中で、こういう規定がございまして、例えば1分間に30mしか進めない、そういった想定の中で、レベル1であります東海・東南海・南海地震で避難困難地はないか、あるいは千年から万年に一度起こるかどうかわからないと言われています南海トラフの巨大地震、こういうところの、今、印南町では15mクラスの津波が到来するというふうな想定でございますけれども、そういったところで高台へ避難
内容は、例えば県はシミュレーションの中で、こういう規定がございまして、例えば1分間に30mしか進めない、そういった想定の中で、レベル1であります東海・東南海・南海地震で避難困難地はないか、あるいは千年から万年に一度起こるかどうかわからないと言われています南海トラフの巨大地震、こういうところの、今、印南町では15mクラスの津波が到来するというふうな想定でございますけれども、そういったところで高台へ避難
今課長からお話のあった、この間、この行政報告の中でちょっと聞かせていただいたんですけれども、町長みずから沿岸地域の現状を確認し、以前より要望のあった避難路などを調査し、特に避難困難地と思われる地域の避難路の確保など、担当と協議し優先順位をつけ整備を進めていきたいとのことであったが、その優先順位というのはどのような格好で優先順位をつけるのか。
特に避難困難地と思われる地域の避難路の確保などにつきましては、担当と協議し優先順位をつけ、整備を進めていきたいと考えております。また、沿岸地域では「津波ワークショップ」の開催も予定しております。その中で避難路や避難場所の整備に関しての意見や要望が出されると思われますので、これについても、財源を確保しながら実施可能な箇所から順次整備していきたいと考えております。